仲間たち(娘役編)
青樹君、復帰決定おめでとう!!
下級生二人が体調不良で休演は悲しい・・・。
急に寒くなったし、あと少し、大劇場の千秋楽までみんな頑張れ!!
さて、今回の公演のセナ君と組子の人たちの絡みの話。
まずは娘役編。
「ラストプレイ」は娘役と恋愛絡みがないですが、でも・・・恋愛では絡まないけれど、娘役さんとの絡みは「ラストプレイ」はけっこう多いと思ったんですよね。けっこうアリステアにとって重要な局面には必ず娘役さんがいるような構成だったので。
アリステアは自分で生きることに必死だから、恋愛する余裕はないな・・と妙に2回目あたりから納得で(笑)。
恋愛できる男は、とにかく自分がしっかり生きることが出来る人ではないと(笑)。
アリステアは自分の居場所を見つけたり、記憶を呼び戻したり、トラウマに苦しんだり・・・と、とにかく自分の存在意義を探すほうに一生懸命なので・・ね。
逆に「Heat on Beat!」は娘役との絡みは少なめかと。
でも、けっこう印象には残ります。
と、いうことで・・・今公演のセナ君と娘役の絡みのツボです(笑)。
「ラストプレイ」編
■あいあい(エスメラルダ)
あいあいはキリヤンの恋人ですが、実は案外セナ君との芝居の場面も多い役だと思いました。
というか、あさあいの芝居の場面がけっこう私的に好きで(笑)。
前にも書いたんですが、アリステアがエスメラルダに「ムーアは君を愛しているよ」と伝え、後の場面ではエスメラルダがアリステアに「ムーアはあんたのピアノが好きなのよ」と伝える・・・このやり取りがちゃんと呼応しているような関係性がとても好きで。最後の場面のエスメラルダの「ごめんね」が好きなのもあるんですが(笑)。
友達の恋人という近いようで遠い、遠いようで近いような距離感が絶妙だなと(笑)。
たぶん、アリステアとエスメラルダの間にあるお互いを気遣う優しい気持ち・・みたいなのがとてもステキに見えるからだと・・・。
あさあいの芝居はナチュラルでさりげなくて・・・やっぱり二人の芝居は好きだなと思います。基本的にすごく芝居が合うと思うんですよね。
「夢の浮橋」のときも恋愛関係ではないけれど、どこか同士的な関係が微妙で絶妙で良かったです。
■しずくちゃん(ヘレナ)
アリステアの幼馴染へレナ。一番恋愛関係に近いところにいそうな役。でも、きっとヘレナはアリステアのことをあまりにもよく理解しているから、恋心を言い出せないでいるんだろうなと。
そういう優しく・・でももしかしたらアリステアよりも強いのかも・・と思わせる芯の強さが魅力的でした。
基本、女の子の方が強いよね・・と思わせてくれましたよ(笑)、しずくちゃん。
やっぱり冒頭のセナ君との絡みが切ない。
明るいんだけれど、どこかお互いに寂しそうで・・・。
セナ君としずくちゃんって、二人で組むと妙に切ないというか、寂しい雰囲気がしっくりくるんですよね。
再会する場面では、逆にヘレナは前向きな強さを感じさせるので、アリステアの動けなさ・どうしようもなさがさらに浮き上がってきていると思います。
けっこう学年差があるわりに、幼馴染設定がしっくりきていて、二人の芝居が見れて良かったな・・と思います。
■すーちゃん(アイリーン)
点滴に毒入れてそうとか言われてましたが(笑)、看護婦さんに実際にいそうな雰囲気の役作りに見えました。
実際の看護婦さんって全然柔らかいイメージないですもん(笑)。しゃきしゃき!ってイメージ。
なので、すーちゃんはちゃんと優しさときりっとしたところを持ち合わせていて、ただの「白衣の天使」的な役になっていなかったのが良かった。
やっぱりアリステアが記憶を急に取り戻す場面がこの役一番の見せ場かと(笑)。
あの場面で急激に不安定な状態になっているアリステアを支えられるだけの強さと落ち着きを持って包み込んでくれるアイリーンの姿を見ていると、こういう人だからこそ最後もトラウマ克服の片棒を担いでくれるんだろうと(笑)。
でも、真剣にあのアリステアが記憶を取り戻す場面はアリステアの不安な気持ちがすごく伝わってくるので、アイリーンの存在は大きいなと思いますね。
すーちゃんは一緒の芝居には出ているけれど、案外絡まない役が多かったので(あかねさすの父と娘ぐらい?)最後にこういう形で芝居してくれて嬉しかったです。
■蘭はなちゃん(ポーリーン)
何気に今回のアリステアとポーリーンの絡みはとても印象的。
二人のやり取りの台詞は何気に重くて・・・。
無邪気な女の子と、もう無邪気には生きられない青年の対比がすごく上手く出ていたんじゃないかと。
「クリストファーは付き合っているのが面白いから、でも好きなのはあんた」とストレートに悪びれることもなく言えてしまうポーリーンの無邪気さが蘭はなちゃんに似合っていて良かったです。
ちょっとそこにしたたかさが覗くのも蘭はなちゃんの魅力だなと思うし。
そういう風にしたたかに器用に無邪気には生きられないアリステアという人物がよく見える場面なので、やっぱり印象に残るんでしょうね。
蘭はなちゃんとセナ君は、やっぱりあいあいやしずくちゃんと比べると年齢差を感じるので、逆にそこを上手く活かした絡みの芝居だった気がします。あまり二人で芝居をすることってなかったので、新鮮でしたよ。
■番外編
冒頭の場面で、アリステアとムーアが街に出たところで、ちょっとしたダンスナンバーが入るんですが・・・。ここでセナ君が嬉しそうに手をとるのは紫のワンピースを着たあーちゃん。何気にこの二人の並び好きでしたよ。
昔、歌劇でセナ君がまだ花組だったときにユウヒさんと三人でトークのコーナーがあって・・・あの時はまさかこういう形で組むことがあるなんて思っていなかったけれど、正統派な雰囲気でステキでした。
「Heat on Beat!」編
■プロローグ
ここは、あいあいとしずくちゃんと両手に華!で上手からセナ君が登場するのが好きです(笑)。
娘役二人とセナ君っていう構図って案外多かったような・・。
アプローズのときは下手からふーちゃんとあすかちゃん率いてセナ君は登場していたし(笑)。
余裕が出てきてからは、しずくちゃんともあいあいともアイコンタクトをして楽しそうに笑いあう姿がステキ☆
そこを見逃したくないので(笑)いつもオペラグラスでかなりロックオンしてますよ!!
■椅子の場面
ここは・・・まるでお人形のようにセナ君に絡んでいく娘役さんたちが妙に恐ろしい(笑)。
しずくちゃんが綺麗で・・・ほたるさんにあーちゃん、音姫さん、麗さんと絡み、台(?)の上ではみっぽーちゃんとゆりあちゃんに襲われてるし(爆)。
逃げるセナ君の背中に最後まで残っているゆりあちゃんの手が何気に妖怪っぽくて怖かったり(笑)。
そして、あいあい登場。
あさあいのデュエットダンスは好きです。あいあいは美脚ですね~(笑)!!
二人のデュエットダンスって数は多くないけれど、セクシーでどこか刹那的な雰囲気があって魅力的でした。
ここ、ユニゾンで踊るところが綺麗にぴたっと合っているので感動です。
あのリフトは何回見てもすごい。
頑張って上げている感が全然見えないっていうのが、すごい!!
すっと上げて回って形をすっと変えて・・という流れが、止まらずに本当にすごいなと。
息が合わないとなかなか出来ないリフトだと思います。
椅子のところで、あいあいがくるっとまわり、セナ君がそれを追うように迫っていくところが好きで。
セナ君のまっすぐで熱い視線がステキで・・・。
あさあいは引き裂かれてしまう役どころがぴったりきますね・・・。終わり方が切ないです。
■EL VIENTO
絡みはないけれど、ここでもセナ君の両隣をあいあいとしずくちゃんで囲む構図です。
セナ君がせり上がるときに、あいあいとしずくちゃんがそのまわりで踊っているところが・・・なんかジーンと来るんですよね。
■EL TANGO
ここではボヘミアンセナ君が女達を翻弄するように踊るんですが、ゆりあちゃん、すーちゃん、みっぽーちゃんと組んでいますね。
みんな芝居っ気たっぷりに絡んでくるのが良いですね。
ここの絡みはみんな色っぽくてステキです。
ゆりあちゃんやみっぽーちゃんはショーでよく組んで踊っていたので、今回もこういう形で少しでも絡んで踊ってくれて良かった。二人ともダンサーだし、タイプは違えどもプロな感じです(笑)。
何気にここ、途中であひちゃんと組むのがツボなんですが(笑)、それは男役編で(笑)。
■Mon Ami
大階段で、娘役さんたちと踊る場面です確認をちゃんとしていないのですが、みっぽーちゃん、しずくちゃん、麗さん、ゆりあちゃん、蘭はなちゃん、すーちゃんでしたっけ?メンバー。違っていたらごめんなさい。
ブルー系のドレスを着た娘役さんたちに囲まれてエレガントに踊るセナ君。
やっぱり娘役に囲まれるのも似合う人だなと改めて思いました。
なんとなく、別れを強く感じる場面で・・・・。
いろんな娘役さんと踊ってきたことを歌からも場面の雰囲気からも思い出したりして切なくなります。
月娘は本当に・・・強くて(笑)男前で(笑)。
しっかり支えてくれているなといつも感謝しています。
でも、本当にいろいろ達者で美人な人も多くて・・・そういう娘役さんたちに囲まれているセナ君が見れて・・・楽しませてもらったな・・と思いますね。
ダンスで絡むのも、いろんな人とデュエットしたりしていることからもわかるように、それぐらい選べないぐらいにいろいろな魅力を持った人がいるんだなと。
かなみんがいたときに、かなみんが率いているような感じも男前で好きだったし、今は個々にセナ君と絡んでいるときに雰囲気がそれぞれ違っていることがはっきりわかるのも好きで・・・。
とにかく、魅力的な娘役さんが多い組だなと思っています。
ありがとう・・とやはり伝えたいです。
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